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2007年3月24日

Mac OSX 10.4.9バージョンアップとiSyncとE61ときどきバックアップ

今までE61をiSyncでシンクロするにはサードパーティのプラグインを入れないといけなかったのだがそれが必要なくなり何も入れずにiSyncでE61とシンク出来るようになった

ネットの情報でiSyncがE61に対応したっぽいっての見ていたので一抹の不安を抱きつつアップデートしてみたのだが不安が的中したようだ…
やってしまった

2007年3月某日
いままでE61をiSyncに対応させるサードパーティのプラグインを入れていた。
とりあえずそのプラグインを入れたままOSのアップデートをしたら再起動後に使えないプラグインがあるって言うアラートが表示された
この時点ではiSyncが起動しない
プラグインをはずしてiSyncを起動したら今までの設定を引き継いでくれているのかすでにE61が登録された状態になっていた

このままシンクをしたらデータが壊れ始めた
うぉーやばい

データがダブり始めたのだ

iCalでダブったデータを削除後もう一度E61とシンクを実行
iSyncが「このMacにあるデータの30%が書き換えられます」みたいなアラートを出す。
これはやばいと思い同期をキャンセルする

そんなこんななことを何回か繰り返しているうちにとうとうデータが文字化けし始めやがった

1週間ほど同期を取っていなかったのでE61の方が新しいデータになってたのだがE61のバックアップは取っていないしょうがなくMacの方で取ってあったバックアップからiCalのデータを戻しE61のデータをリセットしわかる範囲で再度データを入力しなおした…

そもそもOSのアップデートをする前に一回Macとシンクしてそれをバックアップしとけばよかった…

まぁなにが言いたいのかと言えば「バックアップは大事です」ってことです…

アップデートは計画的に

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